極彩色画家 せきぐち彩
ヒーリング・アート(Healing Art)
アートと人との対話が色々なかたちで
心が落ち着くことを
元気づけのきっかけとなることを
もたらします。
沈んだ気持ちに対して、爽やかな気分が
生まれてくるのです。
極彩色画家と男の子3人の母の二足のわらじで日々七転八倒中です。
【受賞歴】
2008年 池袋清興展優秀賞受賞
2010年 第62回沖展絵画部門入選
2017年 第52回 松戸市美術展 佳作・新人賞ダブル受賞
2018年 第53回 松戸市美術展 佳作&新人賞ダブル受賞
2019年 第54回 松戸市美術展にて奨励賞受賞
CONCEPT
ある人の人生が、
そしてまたある人の死、
その存在が
私に絵を描かさせてくれます。
この宇宙を、
美しい色と形と線の
極彩色の祈りで明るくしたいです。
私の描くばからふるな世界が
みなさまに喜んで
いただけますように。
なぜ 描くのか?
私にとって 描くのは
自分の解放。
リラックス。
1番 自分らしい動き。
絵が 描けないと 悲しくて
落ち込んで 苦しくて
ムカついて イライラする。
素敵な絵の 構図の
ひらめきを 受信した時は
本当に 心躍って 上機嫌。
お風呂に はいることと 同じ。
描かなければ 死んだも 同じ。
自分の ひらめきで
描いた絵は 自分のかけら
みたいなもの。
心の状態が よくわかる。
オーダーアートは
お客様の喜ぶ姿を 想像して
描く。
一生の たからものに
なるように きもちを こめて。
自分では 描かないものを
描くから
『かみさまの いうとおり』
って 従うことで
とても 勉強になって
結果 絵が 進化する。
幼稚園の 卒園文集に
将来の夢 画家 と
どこで その漢字を覚えたのか
書き記されていた。
絵が かけると 1番に
母にみせては その
リアクションが 嬉しかった。
今も その動きは
変わっていない。
小学生時代は 母の趣味の
懸賞ハガキに ちょっとイラストを
描いたり、 毎年の年賀状の
プリントごっこの
干支のイラストを
描いたり、
遠足のしおりや 文集の
表紙絵を 頼まれる クラスに
ひとりは いる 絵が
上手な子だった。
中学生時代は 美術部部長。
弓道部に 憧れて 入った高校。
漠然と 自分は 美大に行くんだ
と わけのわからぬ
たましいからの
使命感があり
高校2年生のとき 弓道部から
美術部へ。
美術の先生 恩師と
予備校に 通えたおかげで
無事に 現役合格。
なぜ 描くのか?
やっぱり 描いてるときが 1番
しあわせ〜 で 生きてる
って実感が 湧くからだ。
生産的な ことが 好きだから
ぬいものも 好き。
自分の 成果が きちんと出るし
自分好みの ものを 探して
右往左往するより 時短。
でも ぬいものは
結局
生地の組み合わせ だから。
いっときは 一眼レフカメラに
夢中に なったけれど
ただ 世界を切り抜いてるだけで
本当の私らしさって なんだろう
と 疑問に 感じて 卒業した。
やっぱり 日々 暮らしながら
突然 舞い降りてくる
神さまから いただいたひらめきを
真っ白な 紙から 1番ベストな
線と色を
ひとつひとつ
決めていきながら
描くことが
1番 大好きなのだ。
MARUYOU GallerySalon
気分を落ち着かせるとき、どうしてますか?
私は、暮らしの中にアートを飾っています。
東日本大震災の時、私を救ってくれた一枚の絵があります。それは、極彩色画家せきぐち彩さんの絵画『祈り』でした。たくさんの人にアートの癒しの力を知ってもらい、生活の中に取り入れてほしい。そんな願いを込めて作った無名無限オンラインギャラリー。心の癒しの効果がある、ヒーリング・アート(Healing Art)は大変効果的な働きを持っています。
GallerySalon MARUYOU
人 と 食 と アートを繋ぐGallery Salon MARUYOU
何かに追われる日々。最後に心が躍ったのはいつですか?
オンラインギャラリーを散歩する気分で作品鑑賞を楽しみ、
無名の作品を見つけ出しアートの癒しを感じてもらえたらと思います。