top of page
スクリーンショット 2021-08-24 12_edited.jpg

画家

1715217950253.jpg

1971年 千葉県生まれ
幼少期は夢や目的意識もなく落ち着きがない上に、学校では常に忘れ物チャンピオンで、怒られるか 笑われるかの日々の中、独りで居心地のいい場所を探し歩く子供でした。
19歳で上京した後、明確な目標がないまま職を転々とする中で、30代を迎え 孤高の技術を極めたいと一念発起し職人の道に進み、40代に起業しました。
その後 沖縄に移住し事業の再スタートを図る事となりましたが、
50代を迎えてからARTの道に進んだのは、事業を営む中でお客様から店舗の壁面を媒体にしたスプレーアートの依頼がきっかけで、そのアイデアを絞り出している自分が、もしも損得抜きにキャンバスに絵を描いたら一体どんな絵が描けるのか?という自己感性の可能性に強い関心を持ったせいです。
【芸術は誰かに教わるものではない】を念頭に、美術教育を放棄して『自分にしか描けないものとは何か?』を探求し【スピリチュアルで未知なる神聖な気配】を描いています。

 貴則 

作品紹介

432588345_392032580286316_3632751248288804004_n.jpg

表現したいこと。

技法とコンセプトは
『起伏のある人間の心を凹凸で創盛り色を乗せてゆく事』と『純粋なる真理や美を“兵器の如く”叩きつける事』ですので、壁に飾ってニッコリする様な【癒し・綺麗・POP・キャッチー】等とは対極的な作風が多いですが、上手いと下手を超越した所で成立させる事が出来る芸術の魅力と奥深さ、そして何よりもその『ミステリアスな魔力』に心酔した己の感性だけを頼りに制作しています。
僕の絵が、何処かの誰かの心に深く突き刺さる事を願っています。

Instagramにて他作品をご覧頂けます。
@takanorinomiko

bottom of page