ブティックかと思うお洒落な
ウィンドーのある店舗は、
なんとレトロな栄町にあります。
地元沖縄の人は良くご存じの
栄町は、昭和の雰囲気が
そのまま残り、迷路みたいに
細い路地が入り組んだ商店街。
那沖縄で現代アート見るなら『kiyokawa-gallery』覇市泊から栄町に
今年1月に移転後
初の企画展が開催され
見たい作家が揃っていた
ので行ってきました。
紅型作家グループ展
「ふたたびの春」
金城宏次/加治工摂/橋口千佳代/国吉春香/歩未
2024.1.25 sat- 2.12 mon
中でも橋口千佳代さんの
沖縄で展示が見れるのが
初だったので、隙間時間
でしたが行くことが叶い
心躍った時間でした。
KIYOKAWA GALLERY では
沖縄で活動する若手アーティスト
を中心に展示、情報発信されています。
若手の作家にとって
作品を発表する場は、
無くてなはならない場。
それが、昭和レトロな栄町に
オープンしたことで今後
どんな人の流れが生まれのか
もとても興味があり楽しみです。
私は、普通の住宅街の
ふつうの個人住宅の中に
GallerySalonを作り
良いかげんの暮らしの中で
無名無限の作家の魅力を
紹介しています。
KIYOKAWA GALLERY さんでは
多数の若手アーティストの
企画展を開催されています。
ぜひ、HPをご覧になって
スケジュールをチェックして
ください。
栄町のぶらり散歩も楽しみ
ながら、刺激あるアート作品
が楽しめると思います。
◆KIYOKAWA GALLERY◆
住所:沖縄県那覇市安里388-32 1F
営業時間:11:00-19:00
休廊日:不定休
この企画展の橋口千佳代さんの
作品紹介が、沖縄タイムス住宅新聞
「アートを持ち帰ろう」
に掲載されています。
WEBでもご覧頂けるのでぜひご一読
ください♪
橋口千佳代さんの
「うさぎ目の女の子」
「わたしの宝物」
ルンルン気分を思い起こさせて
くれました♡
沖縄アート
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