見逃し注意!! 女神画家 長谷川正志展
- インディペンデントキュレーター Yoko Sunagawa
- 3月15日
- 読了時間: 2分
更新日:4月20日
女神画家 長谷川正志展
〜美しき出逢いで人は開花する〜
2025.3.20(木)〜3.23(日)
木・土 9時半〜17時
金 9時半〜19時
日 9時半〜15時
場所:浦添市美術館
チケット
¥500-
※小学生以下無料
チケット購入
1.ネットショップ(BASEショップ)より。
※ネットショップにて購入の場合は、当日会場にてチケットをお渡しいたします。
2.浦添市美術館にてチケット販売。
※前売りチケットをご購入された方は会場にて開花ステッカーをプレゼント。
(予約は対象外です)
問い合わせ
Elk Royal Designs
Instagram @masashi_elkroyal
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脚本家 山田享楽
【美】とゆう言葉から連想されるもの、それは力だ。
しかし、暴力的な意味ではなく、人を惹きつけるエネルギーと表現した方が的確だろうか
?長谷川まさしの描く輝きに満ちた美しい作品に触れるたびに、そういった力の存在を否応なしに感じてしまう。
出口の見えない闇を彷徨っている最中、行く先を示す一筋の光のように、希望を、気づきを、与えてくれる。
出逢った頃から今に至るまで、私は長谷川氏の作品に触れるたびに新たな視点を得ている。
いつもは何気なく感じている、風景、音、香り、舌触り、感触。様々な現象の中で、どれだけ愛に気づくこと
ができるだろうか? もちろん、自然現象だけではなく、人間関係もそうだ。
人は繋がりの中で変化してゆく。闇に染まり堕ちる時もあれば、逆に、光を浴びて閉じた蕾が芽吹くことも。
要は、誰と繋がり、どんな影響を受けるか、それによって人生は変わってゆく。今回も長谷川氏の作品を通し、啓開し、何かしらの気づきを得るか? それとも単なる日常の一部として捉えるか? せっかく出逢ったのなら
徒花になってしまわぬよう、私は前者でありたいと切に願う。
すべての出来事が繋がり、現在に至っている。私も少なからず長谷川正志と出逢い、彼の作品に触れたことで、ある内面の一部に影響を受け、今の自分が形成されているといっても過言ではないのだ。


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