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ギャラリートーク☆なぜ描くのか? 『極彩色画家せきぐち彩』

これまで様々なアーティストと

アート作品との出会いその時々

でココロに影響を受けてきました。


その中で、アーティストに

聞く質問があります。


『なぜ絵を描くのか?』


だって、そうじゃないですか?

売れなければ生活はできない。

見てくれる人がいるかどうか

わからない。

伝えたいことが伝わらなかったら?


今日は、私が闇に落ちた時期に

光を放って救い上げてくれた

作品『祈り』を描いた


『極彩色画家 せきぐち彩』


にインタビューしたお話をご紹介

します。


そして最後に、アートを持つ力

ヒーリング・アート(Healing Art)

の効果について話せたらと思います。




『召喚 描くということ』

2018年制作 



極彩色画家

せきぐち彩

1983年11月23日生まれ

千葉県出身

多摩美術大学油画科卒業

紅型の色彩に感化され、動物、

生き物をメインにポップで

ばからふるに

可愛く描いています。

独自の極彩色は、沖縄の太陽に

負けない色から生まれたものです。



 

目次

   極彩色画家せきぐち彩の場合

   

   

  





◆なぜ 描くのか?  

極彩色画家せきぐち彩


私にとって 描くのは

自分の解放。 

リラックス。 

1番 自分らしい動き。

絵が 描けないと  悲しくて 

落ち込んで  苦しくて 

ムカついて  イライラする。

素敵な絵の  構図の 

ひらめきを 受信した時は 

本当に 心躍って 上機嫌。

お風呂に はいることと  同じ。

描かなければ 死んだも  同じ。

自分の ひらめきで 

描いた絵は 自分のかけら 

みたいなもの。

心の状態が よくわかる。

オーダーアートは 

お客様の喜ぶ姿を 想像して 

描く。

一生の  たからものに 

なるように きもちを こめて。

自分では 描かないものを 

描くから 



◆『かみさまの いうとおり』

って 従うことで 


とても 勉強になって

結果 絵が 進化する。

幼稚園の 卒園文集に

将来の夢 画家 と 

どこで その漢字を覚えたのか 

書き記されていた。

絵が かけると 1番に 

母にみせては その 

リアクションが  嬉しかった。

今も その動きは 

変わっていない。



◆絵を描き始めたきっかけ


小学生時代は 母の趣味の 

懸賞ハガキに ちょっとイラストを

描いたり、 毎年の年賀状の 

プリントごっこの 

干支のイラストを 

描いたり、

遠足のしおりや 文集の 

表紙絵を 頼まれる クラスに 

ひとりは いる 絵が 

上手な子だった。

中学生時代は 美術部部長。

弓道部に 憧れて 入った高校。

漠然と 自分は 美大に行くんだ 

と わけのわからぬ 

たましいからの 

使命感があり 

高校2年生のとき 弓道部から 

美術部へ。

美術の先生 恩師と 

予備校に 通えたおかげで 

無事に 現役合格。






 

◆ヒーリング・アート(Healing Art)



気分を落ち着かせるとき、

どうしてますか?

私は、暮らしの中にアート

を飾っています。

2011年東日本大震災の時、

私を救ってくれた一枚の絵

があります。


極彩色画家せきぐち彩 作


2010年度 沖展入選作品

「祈り祈りて君想ふ」



でした。

この作品については、

いつか深くご紹介したいと

思います。


私自身の経験から

たくさんの人にアート

の癒しの力を知ってもらい、

生活の中に取り入れてほしい。

そんな願いを込めて作ったのが


人と食とアートを繋ぐ

GallerySalon MARUYOU 


であり


無名無限

オンラインギャラリー


です。

心の癒しの効果がある、

ヒーリング・アート(Healing Art)は

大変効果的な働きを持っています。

アートと人との対話が色々なかたちで

心が落ち着くことを元気づけの

きっかけとなることをもたらします。

沈んだ気持ちに対して、

爽やかな気分が

生まれてくるのです。


時間と場所を超えて

お好きな時にぜひ


無名無限

オンラインギャラリー


を訪れてください。

訪れた全ての方々の心が、

生活がアートを通して

癒される事こそ私の願い

です。



極彩色画家せきぐち彩

オンラインギャラリー



人と食とアートを繋ぐ

GallerySalonMARUYOU



お気に入りの作品を発掘しよう

無名無限オンラインショップ


公式ライン


今日は以上です!

お読みいただきありがとうございます♪



From. Yoko Mizuohi



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