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11月WSスケージュール

更新日:11月16日


◎『琉歌乙姫会』体験教室

11月19日(火) 14:00 ~16:00

講師:琉歌乙姫会 真喜志きさ子


 


◎琉歌 × 食べる瞑想

琉歌を体験してみませんか?

本土の和歌に対して、沖縄の歌を琉歌と言います。

『琉歌乙姫会』真喜志きさ子先生をお招きして

沖縄の言葉 うちなーぐち

  そして

琉歌と沖縄芝居を学ぶ体験教室です。


八・八・八・六 で

琉歌を唱えてみませんか?



そして、琉歌を唱えた後のひとときを、

カラダに優しいお菓子で、『食』を空腹を満たすための手段として捉えるのではなく、

五感を研ぎ澄ませ、食べ物の感触、匂い、味、食感などを身体全体に感じ茶話を楽しみます。


『琉歌乙姫会』体験教室

日時:14:00 ~16:00       

会費:2000円 ⇒ 1500円(初めての方)




■真喜志きさ子 プロフィール


沖縄芝居の大御所・真喜志康忠と、乙姫劇団の看板男役スターの上間初枝との間に生れる。

小学校に入学するまでの数年間、乙姫劇団の子役として沖縄各地を巡業。

琉球大学国文科2年で中退後上京。 1980年初頭『ツィゴイネルワイゼン』や

『ヒポクラテスたち』などの傑作・野心作の映画出演後、女優を辞める。

東京大学仏教青年会「古代信仰研究会」にて竹内健氏に師事。

1993年、沖縄タイムスから『琉球天女考』出版。

現在、那覇にて琉歌乙姫会・琉球信仰史研究所主宰。 







琉歌とは

和歌は、上句5・7・5、下句7・7の三十一文字からなる詩ですが、

琉歌は上句8・8、下句8・6の30音からできております。


琉歌は今から400年ほど前に、三線の伝来普及とともに氏族から庶民まで幅広い階層で楽しまれ、田畑で歌う労働歌、慶事で歌う祝い歌、また、毛あしびなどでの掛け歌・恋歌など普段の生活に密着した歌が数多く残されています。









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